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いちばん暑あついとき 暑あつさに負まけないために気きをつけること ⇨記事
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Azumiの一言
The title describes the Japanese culture of mentality. In the English world or the German World, they would not say that we beat the heat of summer, I suppose. But, the Japanese language does. So, here is the thing. 勝つ is used more for winning and losing matter, but 克つ is used more about mentality, such as 自分に克つ. It means that you stand or bear the difficulties or challenges with your patience and efforts. We will wield our patience and make any efforts needed, therefore we successfully bear this heat!! When we wield this virtue, that’ll be our winning!!
記事のタイトル、日本人の精神性を表しているなぁと思うのは私だけでしょうか。英語やドイツ語の世界では、熱に勝つなんて言わないと思うんですよね。そもそも戦う対象じゃないっていう笑。でね、こういうことだと思うんです。「勝つ」というと勝ち負けに使われますが、「克つ」というと精神力を使うようなときによく使われます。「自分に克つ」なんかがそうですよね。つまり、困難や挑戦に、忍耐や努力で挑む時なんかです。我々は己の忍耐力を発揮し、求められる努力を重ねる、ゆえに我々はこの夏の暑さに勝つのだ!!この美徳を行使することができたとき、それは我々の勝利となる!!!(日本人の方、どう思いますか?笑)
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